五井昌久先生プロフィール

1916年(大正5年) 東京都浅草に生れる
13歳頃より、日本橋の呉服屋で店員として働く
18歳頃、独立して商店を開業。短歌や文学、音楽(声楽)を学ばれるようになる
1940年(昭和15年) 日立の亀有工場に勤務

1945年(昭和20年) 日立退職後、本格的に神を求め、宗教活動を始める
1949年(昭和24年) 想念停止の修行を得て、神我一体を体覚される
1955年(昭和30年) 祈りによる世界平和運動が提唱される。国内外に多数の共鳴者を得る
1980年(昭和55年) ご帰神(ご逝去)

宗教者であり、詩や短歌等を通じ真理を伝えられた芸術家でもあった。
合気道の開祖の植芝盛平先生とは、肝胆相照らす仲だった。

五井昌久先生のお写真、お軸、霊光写真
↑左から霊光写真、五井先生の御書「神」、五井先生の御写真
(コスモス会高殿道場にて2006年撮影)
霊光写真

家の前に立っている五井先生を撮影したところ、肉体が写らず光体だけが写った写真。
人間の本体は、肉体ではなく光そのものである、という真理をこの写真は実証している。